前回の忍城訪問記で、次回は演舞紹介をしたい!といってから…
大分間があいてしまいました(・ω・;)
その間にも実は何度か忍城近辺に遊びにいっております。
だって、素敵な方たちなんだもん。
という訳でつらつらと演舞紹介。
まずはこちら。
演目:序舞顔見世之巻
撮影日:2013.7.7 忍城址
夏装束お披露目の日に撮影したものです。
デジカメで撮ってるので手振れと写りの悪さは大目に見てくださいな。
自己紹介的な演舞です。
それぞれの見せ場があって良いですよね(・ω・*)
大将(長親様)の最後の動きは、毎回微妙に違うようです。面白い。
そして丹波様の掛け声と、和泉様の回し蹴りが密かに好きだったりします、ふふっ。
というか、みなさんそれぞれの特徴が出ていて好きです。
続いてはこちら。
演目:大手門之激昂
撮影日:2013.7.7 忍城址
映画では描かれなかったシーンの再現。
忍城に敵の石田三成軍が迫った時、圧倒的兵力差の前に、城主の氏長公は開城降伏の命を出していたのですが、
それを良しとしない柴崎和泉守は敵軍に乗り込もうとします。
そんな和泉守を止めに入る、正木丹波守。
無念なのは和泉守だけでなく、丹波守も同じです…ただ、領民や家臣たちのことを考えると、無謀な戦を始めて皆を巻き込むわけにはいかない、と。
そんな2人の家老の想いがぶつかりあうシーン。
ですがー…
この日の激昂は少し違っておりまして(笑)
アメブロランキングで、
忍城おもてなし甲冑隊のブログが上位に来るようになったのに、
コメント数が一向に伸びない!
というのを無念と思うておるのは貴様だけではない!
という内容で2人とも怒っておりました。
ご、ごめんなさい…こっそり読むだけ読んでいたのですが、
この日をきっかけに、ちゃんとブログにコメント残すようになりました(・ω・;)
原作ではとても真面目なシーンなのですが、
面白いアドリブが聞けるのは、現代に甦った甲冑隊ならではですね!
屋外の演武はやる方は大変そうですが、見る側としては、刀が光を受けてギラッとするのとかが見られて、格好良くて好きです。
このあたりでいったん切ります、ざしゅ。
続きはまた後程(・ω・)ノシ
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