ローソンのぎゅっとクリームチーズは本当に美味しい!
もぐもぐしながら、旅行記参。
書けるときに、まとめて書いてしまえ!
前田慶次ゆかりの地は、上杉神社等がある米沢市街とは反対方向にあります。
バスもほとんど通ってない。
という訳で。
自転車で罷り通った ノ)シ`・∀・)
無謀、無謀。
その日の山形は、今季最高気温を記録していたそうです。
後々知りました。
暑かった。上手に焼けました~♪
レンタサイクルのおじさんから、自転車借りる人あんまりいないんだよ~と言われました。
そうですよね、この暑さですしね。
そして、自転車で走ってわかったけど、
通行人がいない。
みんな車移動なんですね、そうですよね。
でも慶次への愛を胸に、自転車で罷り通った!
「レッツ パーリィ!!」 「ご自重を!!」
というお決まりの台詞を叫んだ後に、自転車旅開始です。(本当にやりました、ごめんなさい)
【宮坂考古館】
慶次好きならば知っているでしょう。
前田慶次の鎧と、へのへのもへじが書かれた瓢箪があるところです!
が、しかし、行った時期が悪かった。
今年の4月から来年の4月まで、鎧修復中で、レプリカ品の展示でした(;ω;`)
また来るよ。今度は本物見るぞ!
例の瓢箪も見ました。が、「へのへのもへじ」は裏面になっていて。
見えませんでした。
ガラスケースにへばりついて、しゃがんだり回り込んだりしてみたけど、やっぱり見えなかった(;ω;`)
完全に不審者でした、ごめんなさい。
四方から見えるように展示してくれないかなぁ…見たいよぉ…。
館内には、前田慶次直筆の和歌や、直筆の書が展示されています。
晩年、腹痛に悩んでいた際にみかんを差し入れてもらって、それに対するお礼の手紙でした。
貴方どんだけ良い人なの、ごろごろびたんびたん!!
前田慶次のように、強く、優しく、風流にも通じた人になりたい。
米沢に旅行して強く思いました。
館内には関東管領上杉憲政の鎧も展示してありました。
黒地に金と紫の刺繍とか格好良すぎて。ごろびた。
憲政から関東管領職を受けたために、上杉姓を名乗るようになったんですよね、謙信公。
それ以前は長尾姓。
繋がりがわかると歴史って本当面白い。
歴史の授業でもさ、テストに出ないような裏話とか話してくれたらいいのにね。
川中島合戦で有名な武田信玄公は、関東管領ということを認めないように、
管領職就任後も、「上杉」じゃなく「長尾」と呼んでいたとか、いないとか。
そんな書状が残っていたような。うろ覚えですが。
そしてそして。
館内には、鬼小島弥太郎の鎧も展示してあるんですよ!!!!!!
完全に不意打ちでした。
謙信公の幼少期から仕えた人物で、戦場での豪傑ぶりから鬼の異名をいだいた
小島弥太郎ですよ!!!
大柄な人物を想像していたんですが、鎧を見る限り小柄。
憲政や兼続とかよりも、小柄。
小柄なのに戦場では勇猛果敢で鬼と呼ばれるとかすごいですね。
長くなりました。ここらでいったん切ります。
【
肆】へ続く。
というかこれ、いつ書き終わるの。書きたいことが多すぎて。
歴史ばんざい!!
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