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夢とか現実とか…もろもろのブログ。 音楽と史跡巡りを中心に。
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    婆娑羅たちの武装展にいってきました。

    24日に 戦国BASARA x 土浦市博物館 「婆娑羅たちの武装」展を見に行ってまいりました!
    楽しかったです、とても。

    土浦市博物館は亀城公園(土浦城址)の中にあるんですね。
    予備知識なしで行ったので、城!?城なの!?と tension 上がりました。

    【東櫓】                 【太鼓門】

    DSCF8543.JPG   DSCF8547.JPG    

    桜はまだ咲き始め、といったところ。
    満開に咲いた桜とお城も見てみたいですね。

    【桜と太鼓門】             【土浦城址の石碑】

     
    DSCF8548.JPG      DSCF8549.JPG

    博物館内に入ると、入り口にででーんと。

    【どうかこの私に、写真を撮る許可を…!!】

    DSCF8551.JPG   DSCF8553.JPG  DSCF8554.JPG

    この2人を並べて展示してくださるとは!ありがとう、土浦博物館様!!
    この2人が並び立つ様に感動を覚えました、そして激写。
    この場所は、撮影可!です。本当にありがとうございます。
    入口から滾りに滾りました!!

    展示内容は史実のBSR武将、ゆかりの品々です。詳しくは公式サイト様をご覧ください。

    宗茂さんの具足がまさにそのまま!で感動したり、雷切丸が意外と小さい刀で驚いたり。
    政宗様の刀に脳内がパーリィしたり。

    展示内容が時期によって変わるようで、忠勝の具足等は今回見ることが出来ませんでした。

    【館内にはデデーンとこんなパネルも…設置されてるんだぜ…?】

    DSCF8556.JPG








    甲冑の試着体験も出来るんですよ。この場所も撮影可です。
    私たちは甲冑は借りずに、日本刀だけ借りて記念撮影してきました(・ω・´)

    背中合わせで私左手、友人右手で抜刀して写真撮ってきました、良い思い出になりました。
    写真お願いした博物館の方、本当ごめんなさいでした。

    そしてなんと…原画も展示されておりました!撮影可で!
    原画の美しさが…たまりません。感動しました。格好いいんです、タッチも色使いも。
    へばりついてガン見してしまいました。

    婆娑羅クラスタ様におかれましては、ぜひとも実物を見に行って頂きたいです。
    かなりの枚数がありましたし、実際に目で見るとすごさが分かると思います。

    映りの悪い写真ですが、こんな感じ…

    【双竜】                 【武田軍】

    DSCF8584.JPG   DSCF8598.JPG

    双竜も武田軍も、芸術作品ですか?というくらい素敵でした。
    武田軍はよく見ると上からお館様、幸村、佐助になっております。

    【慶次と夢吉】          【秀吉、半兵衛、東西アニキ、ピーちゃん】

    DSCF8601.JPG    DSCF8586.JPG

    慶次の肩の上には夢吉。
    アニキのイラストには必ずピーちゃんが描かれていました。嬉しい。

    この他にも、長政様とお市、信長公に戦を挑む光秀、前田夫婦など。
    見応えのある原画が沢山ありました。眼福、眼福。

    個人的に卓上に図面を広げるアニキ、それを覗き込むピーちゃんのイラストが大好きです。
    ぜひとも足を運んで照覧あれ!

    まだまだ書きたいことがあるので、ここで一度切ります。それでは、また。
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    あけましておめでとうございます。

    あけましておめでとうございます!
    2013年、皆様にとって良き年になりますように。

    昨年は日常が忙しくてあまり音いじりに時間が割けなかったので、
    本年は上手いこと時間をやりくりしてやっていきたいと思います。

    目標は昨年同様、『切な美しい曲』『切な格好いい曲』を作る!
    で行きたいと思います。

    やはり自分の好きな曲調で曲を作っているときが一番楽しいです。

    そして音楽を楽しむことを忘れずにやっていきたいです。
    音楽は楽しんでこそ、ですよね。
    時折忘れそうになります。
    自分が楽しんでなくちゃ、聴き手に楽しんで貰うことも出来ないですよね。

    2013年2月には、愛してやまないKAITO兄さんのV3も発売される予定ですし。
    ボカロ活動にも復帰したいと思います。

    あいかわらずスローペース制作になりそうですが、2013年もよろしくお願い致します。

    米沢旅行記【伍】旅の終わり

    旅行記はこれで最後です。
    ローソンのぎゅっとショコラ美味しい。やばい。初めて食べたけどやばい。

    仕事が忙しすぎてストレスがたまりすぎて。
    糖分まとめ買いしました。そんな糖分もこれで最後です。


    目的地をすべてまわり終わって、まだ時間があったので。
    自転車で再度、米沢市街方面へ。

    DSCF8511.JPG

    最上川と川中島合戦がおこった八幡原方面をぱしゃり。

    そして、上杉神社へ。

    夕暮れ時の上杉神社は、人もまばらで厳かな雰囲気。
    夏の夕暮れはもの悲しいです。旅の終わりもしかり。
    旅行の締めくくりに、再度この場所にこれてよかったです。

    DSCF8524.JPG DSCF8519.JPG

    右側の写真がお気に入りです。
    ちょうど夕日が良い位置に。鳥居を超えて石畳をほのかに照らす夕暮れ。

    最後に「毘」と「龍」の旗を。人のはけた神社で、静かにはためく。

    DSCF8537.JPG DSCF8538.JPG

    この旗ともお別れです。
    戦国武将では上杉謙信が一番好きで、この旗を目にしただけで気分が高揚します。

    今回の旅で、前田慶次も、伊達政宗も、好きすぎて困るくらいになりましたが!
    また行きたいな、史跡めぐり。

    思い返してもやっぱり楽しかった米沢。
    出会った人たちも皆良い人でした。
    また行きたいな。

    そんなこんなで旅行記は終了です。
    皆様も良い旅を。
    ここまで読んでくださってありがとうございました(・ω・)ノシ

    米沢旅行記【肆】堂森善光寺、慶次清水

    旅行記の続きを。
    マンゴー杏仁もぐもぐしながら書く。ローソンのデザートは本当に美味しいですね!

    【堂森善光寺】

    夏の炎天下の中、自転車で堂森周辺を罷り通った!
    迷った、とても迷った。

    道を聞こうにも、道端に人がいない。辿り着けてよかった。

    DSCF8463.JPG DSCF8464.JPG DSCF8466.JPG

    前田慶次が埋葬されたという説がある堂森善光寺。
    前田慶次の供養塔も善光寺にあります。

    両端に咲く紫陽花が本当に綺麗で。お堂の雰囲気と相まって趣がありました。

    紫陽花に包まれて眠っているBSR慶次を受信して言葉にならない感情が。

    とても静かで良い雰囲気。遭遇した観光客は2人だけ。
    存分に雰囲気を味わうことが出来ました。

    お堂の前に一文字写経がありました。訪れた人が一人一文字ずつ般若心経を写経して、
    完成したら供養塔に納めてくれるそうです。
    私も書いてきました。

    DSCF8468.JPG DSCF8471.JPG

    写真右は慶次の力石です。
    慶次が力試ししたと伝えられている石。

    重くてびくともしなかったです。
    さすが戦場に出ていた武将は力持ちです。

    DSCF8470.JPG

    そしてこちらが供養塔。
    境内にあるお土産物屋でお線香を購入してお参りしました。

    この山の頂上。月見平で慶次が月見を楽しんだそうで、
    登ってみようとしたんですが…

    山です。

    途中までしか道が無い。
    そして蜂やら虫やらが飛びかっていて…

    心が折れました。登山は断念。

    DSCF8479.JPG

    あからさまな合成写真で許して。けーじろーが山の頂上、月見平にいるように見える…カナー?

    【慶次清水】

    晩年の慶次は堂森に庵を建てて余生をおくったそうです。
    そんな慶次が生活用水として使用していたのが、慶次清水と呼ばれる場所。

    なんですが…迷った。とにかく迷った。道端に人はいないから聞けないし。
    黄色い旗を頼りに、え?ここ?ここなの?本当にここなの?
    という場所にあります。

    DSCF8501.JPG

    この森の中に…あるんだぜ?

    前田慶次が好きだからといって女性は絶対にひとりで行ってはいけません。
    森で迷ったら大変だし。蜂とか虫とか超飛んでるし。蛇とか絶対いるし。

    DSCF8493.JPG

    来た道。道?辛うじて道。
    そして到着!

    DSCF8480.JPG DSCF8481.JPG DSCF8490.JPG

    蛙とか蜂とか虫とか。怖かったけど、綺麗な場所でした。
    緑に囲まれていて、水も澄んでいて綺麗。

    よく見ると水が湧いているのが見えます。
    池の傍らには水神様を祀った祠があります。

    観光客なんていない。静かな場所です。…虫の羽音以外は。

    本当に綺麗な場所だった。

    【無苦庵跡】

    慶次が晩年を過ごした庵跡を探して。自転車で奔走。
    たぶん、ここかなー?という場所。

    DSCF8503.JPG DSCF8502.JPG DSCF8506.JPG

    土塁っぽいところがあったし、たぶんここだと思う。…たぶん。

    慶次さん…(・ω・`)
    言葉にならない想いが溢れて、心のダムが決壊しそうです。

    前田慶次大好き。
    旅行にいって更に好きになりました。

    旅行記は次で最後。
    【伍】へ続く。

    米沢旅行記【参】前田慶次ゆかりの地を自転車で罷り通る!

    ローソンのぎゅっとクリームチーズは本当に美味しい!
    もぐもぐしながら、旅行記参。
    書けるときに、まとめて書いてしまえ!

    前田慶次ゆかりの地は、上杉神社等がある米沢市街とは反対方向にあります。
    バスもほとんど通ってない。

    という訳で。

    自転車で罷り通った ノ)シ`・∀・)

    無謀、無謀。

    その日の山形は、今季最高気温を記録していたそうです。
    後々知りました。
    暑かった。上手に焼けました~♪

    レンタサイクルのおじさんから、自転車借りる人あんまりいないんだよ~と言われました。
    そうですよね、この暑さですしね。
    そして、自転車で走ってわかったけど、

    通行人がいない。

    みんな車移動なんですね、そうですよね。

    でも慶次への愛を胸に、自転車で罷り通った!

    「レッツ パーリィ!!」 「ご自重を!!」

    というお決まりの台詞を叫んだ後に、自転車旅開始です。(本当にやりました、ごめんなさい)

    DSCF8460.JPG

    【宮坂考古館】

    慶次好きならば知っているでしょう。
    前田慶次の鎧と、へのへのもへじが書かれた瓢箪があるところです!

    DSCF8459.JPG

    が、しかし、行った時期が悪かった。
    今年の4月から来年の4月まで、鎧修復中で、レプリカ品の展示でした(;ω;`)
    また来るよ。今度は本物見るぞ!

    例の瓢箪も見ました。が、「へのへのもへじ」は裏面になっていて。
    見えませんでした。
    ガラスケースにへばりついて、しゃがんだり回り込んだりしてみたけど、やっぱり見えなかった(;ω;`)
    完全に不審者でした、ごめんなさい。
    四方から見えるように展示してくれないかなぁ…見たいよぉ…。

    館内には、前田慶次直筆の和歌や、直筆の書が展示されています。
    晩年、腹痛に悩んでいた際にみかんを差し入れてもらって、それに対するお礼の手紙でした。
    貴方どんだけ良い人なの、ごろごろびたんびたん!!

    前田慶次のように、強く、優しく、風流にも通じた人になりたい。

    米沢に旅行して強く思いました。

    館内には関東管領上杉憲政の鎧も展示してありました。
    黒地に金と紫の刺繍とか格好良すぎて。ごろびた。

    憲政から関東管領職を受けたために、上杉姓を名乗るようになったんですよね、謙信公。
    それ以前は長尾姓。
    繋がりがわかると歴史って本当面白い。
    歴史の授業でもさ、テストに出ないような裏話とか話してくれたらいいのにね。

    川中島合戦で有名な武田信玄公は、関東管領ということを認めないように、
    管領職就任後も、「上杉」じゃなく「長尾」と呼んでいたとか、いないとか。
    そんな書状が残っていたような。うろ覚えですが。

    そしてそして。
    館内には、鬼小島弥太郎の鎧も展示してあるんですよ!!!!!!

    完全に不意打ちでした。

    謙信公の幼少期から仕えた人物で、戦場での豪傑ぶりから鬼の異名をいだいた
    小島弥太郎ですよ!!!

    大柄な人物を想像していたんですが、鎧を見る限り小柄。
    憲政や兼続とかよりも、小柄。

    小柄なのに戦場では勇猛果敢で鬼と呼ばれるとかすごいですね。

    長くなりました。ここらでいったん切ります。
    】へ続く。

    というかこれ、いつ書き終わるの。書きたいことが多すぎて。
    歴史ばんざい!!

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    sensyuu
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    音楽と歴史が好きな未熟者。VOCALOIDを使用して作詞作曲したり、耳コピしたり。史跡を巡ったり。
    ピアプロ

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